超短期決済でコツコツと堅実に稼ぐ

FXの取引手法のひとつであるスキャルピング。
デイトレよりもポジションの保有期間が短く、新規注文を入れてから数秒~数分で決済する手法です。
重要指標の発表などがある時は別として、普段の相場はそれほど激しく動きませんから、一度のスキャルピングで稼げるのは数十円~数百円といった程度。
しかし、塵も積もればという言葉があるように、小さな利益でもバカにできません。
一攫千金を狙うような手法とは違い、確実にコツコツとマメに稼ぐやり方です。

相場の大きな流れを気にする必要がなく、いくつものチャートを開かなくても1分足~5分足を見ていれば充分です。
しかし、数十円~数百円という少額の利益を狙う取引では、スプレッドが非常に重要になってきます。
スプレッドの広いFX会社や通貨の場合、スキャルピングで利益が出るまでの値幅が大きくなるためです。
できる限りスプレッドの狭い通貨ペアを選び、無理のない程度の大きな単位で取引を行うのがコツです。

スプレッドはFX業者によって異なるため、選んだ業者によってはコストが大きくなってしまうことも考えられます。
トレードにおいて不要なコストは少しでも減らすことが大きなリターンにつながりますから、まずはスプレッドが少しでも小さな業者を探すようにするとよいでしょう。
参考:FXスプレッド比較inランキング | FX会社の総合スプレッド比較サイト

超短期決済の手法であるため、取引にある程度慣れ、瞬間的な判断ができるトレーダー向きと言えるでしょう。
注意しなければならないのは、スキャルピングならリスクなしで確実に稼げるというわけではないということ。
大勝負をせずコツコツと堅実に稼ぐ手法ではありますが、リスクはゼロではありません。
相場が保有ポジションと逆方向に動くこともあります。
損失をいかに小さく抑えるかがカギになりますので、何pipsで損切りするのかをあらかじめ決めておくと良いでしょう。

最近投資がテレビ番組でも多く取り上げられているため投資という言葉を聞く機会が多くなってきました。
それに、多くの人が始めているため、私もやってみようかな!と身近に感じやすいでしょう。

この他にもいろんな投資がありますが、目的はどれも同じです。
お金を増やす目的で行うので、リスク管理が大切です。
もしそれをおろそかにすれば、自分の大切なお金がどんどん目減りしていきます。
もちろんなくなることを覚悟で余裕資金でやっていると思いますが、リスク管理をしないと効率よくお金が増えていきません。
ここで言うリスク管理というのは、自分のお金が目減りしていく前に、自ら損切りする行為を指します。
株の場合、100%自分のお金でやっているので、損額が膨らんでも戻るまでそのままにすることができます。これを用語では塩漬けといいます。

株の場合、塩漬けを選択することができますが、FXではそうは行きません。
株になくてFXにあるのはレバレッジなのです。
最大で25倍までかけられると言われており、例えるなら10万円で250万円の取引が出来るということです。
自分の手元のお金を担保に借金しているからこれだけの大きな取引ができるのです。
借金しているので、デメリットとしてロスカットがあります。
ロスカットとはポジションを強制決済されることです。
損失が許容額を超えると、自分の意思なんて関係なく、会社側が強制決済してきます。

だから、塩漬けが許されないのです。
どちらにしても、投資をするなら大事なお金が目減りする前に損切りすべきです。
決断は早いほど、失うお金が少なくて済むし、もう一度やり直すことで利益に出来るチャンスがあります。